大野油坂道路の沿革
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 01:57 UTC 版)
「中部縦貫自動車道」の記事における「大野油坂道路の沿革」の解説
1997年(平成9年)2月:油坂峠料金所 - 大野IC間(約32 km)の基本計画が決定される。 2004年(平成16年)12月:ルート帯が発表される。 2006年(平成18年):猛禽類を除く環境調査を実施する。 2010年度(平成21年度):和泉IC(仮称)- 大野東IC(仮称)間(14.0 km)が事業化される。 2012年(平成24年)4月6日:油坂出入口 - 和泉IC(仮称)間(15.5 km)が事業化される。 2013年度(平成25年度):和泉IC - 大野東IC間の用地買収に着手。 2014年(平成26年)8月30日:和泉IC(仮称)- 大野東IC(仮称)間の工事に着手。 2015年(平成27年)4月9日:大野東IC(仮称)- 大野IC間(5.5 km)が事業化される。これにより大野油坂道路の全線が事業化。 2022年度(令和4年度):和泉IC(仮称)- 勝原IC間(10.0 km)が開通予定。 2023年(令和5年)秋:勝原IC(仮称)- 和泉IC間(9.5 km)が開通予定。 2026年(令和8年)春:油坂出入口 - 和泉IC(仮称)間(15.5 km)が開通予定。
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