大戸緑地とは? わかりやすく解説

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大戸緑地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/17 09:57 UTC 版)

大戸緑地
草地広場
分類 緑地公園
所在地
座標 北緯35度36分54秒 東経139度17分08秒 / 北緯35.61500度 東経139.28556度 / 35.61500; 139.28556座標: 北緯35度36分54秒 東経139度17分08秒 / 北緯35.61500度 東経139.28556度 / 35.61500; 139.28556
面積 284,456.35m2[1]
運営者 多摩部の公園パートナーズ[2]
2023~2027年度指定管理者
設備・遊具 #施設を参照
駐車場 あり
告示 1964年(昭和39年)12月16日[3]
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大戸緑地(おおとりょくち)は、東京都町田市に所在する都立公園

概要

2011年(平成23年)4月1日開園。計画面積は約1,239,000 m2のうち、約284,456.35m2が部分開園しているため、牛田地区・段木入地区の2エリアに分かれている。

指定管理者として、2011年4月から2016年3月まで東京都公園協会[4]、2016年4月から2023年3月まで西武・多摩部の公園パートナーズ(西武造園株式会社・西武緑化管理株式会社・特定非営利活動法人エヌピーオーバース・一般社団法人防災教育普及協会の共同事業体)が[5]、2023年4月から多摩部の公園パートナーズ(西武造園株式会社・特定非営利活動法人エヌピーオーバース・一般社団法人防災教育普及協会・ミズノスポーツサービス株式会社の共同事業体)が管理運営に当たっている[2]

大戸緑地を拠点に活動する地元の「⼤⼾源流森の会」や管理者の東京都⻄部公園緑地事務所らが取り組む「大戸源流で森づくり 都民協働で公園予定地を活性化!」が2010年手づくり郷土賞を受賞した[6]

2022年には公園予定地東側に存在した全国農業協同組合中央会の「JA全国教育センター」跡地を東京都が取得し、大戸緑地の拡張整備が今後進められる予定である[7]

施設

牛田地区
  • 草地広場
  • 大戸のおか
  • 雪の里(ゆくのさと)
  • 雨乞い場の碑
  • トイレ
  • 駐車場
段木入地区
  • 段木入のおか
  • 段木入の広場
  • 山桜のおか

生物

アクセス

草地広場隣に駐車場あり、入園料無料。

  • 相原駅橋本駅から神奈中バス・大戸行きで「ネイチャーファクトリー東京町田」下車。徒歩15分
  • 町田ターミナルから町田市民バスまちっこ(町28系統、平日のみ)・ネイチャーファクトリー東京町田行きで「ネイチャーファクトリー東京町田」下車。徒歩15分

脚注・出典

関連項目

外部リンク




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