大宙魔 パスギーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 11:53 UTC 版)
「ウルトラマンガイアの登場怪獣」の記事における「大宙魔 パスギーク」の解説
第40話「ガイアに会いたい!」に登場。 空間を軌道エレベーター状に変化させた空間変異性チューブから出現し、ジオ・ベースを襲撃した地球攻撃用生体兵器と思われる宇宙怪獣。頭部の青い結晶体を、下から上に向かってリレー式に点滅させて空間変異性チューブを操作する。鋭く尖った頭部で敵の体を貫く戦法をもち、腹部の巨大な口から放つ炎を帯びた波動球を武器とする。また、XIGファイターの放つミサイルを飲み込み、波動で強化させて撃ち返すことも可能。巨大鋏の付いた両腕・シザーアームでガイア・スプリーム・ヴァージョンに迫るが敵わず、再び空間変異性チューブで逃走を図るも、シャイニングブレードを受けチューブごと粉砕される。 スーツアクター:三宅敏夫 「ギミックが欲しい」という北浦の要望から腹部が開いて口になるというものが採用された。 空間変異性チューブは『ウルトラマンガイアひみつ超百科』では「波動チューブ」と記載されている[要ページ番号]。 『ウルトラマンフェスティバル'99』ライブステージ第2部では、ゾグ(第1形態)の配下として、ウルフファイヤーと共に出現。
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