大分県道537号湯平温泉線とは? わかりやすく解説

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大分県道537号湯平温泉線

(大分湯の平有料道路 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/09 08:41 UTC 版)

一般県道
大分県道537号 湯平温泉線
一般県道 湯平温泉線
制定年 1973年昭和48年)4月2日
起点 大分県玖珠郡九重町大字田野[1]北緯33度11分22.3秒 東経131度16分54.5秒 / 北緯33.189528度 東経131.281806度 / 33.189528; 131.281806 (県道537号起点)
終点 大分県由布市湯布院町下湯平[2]北緯33度11分56.6秒 東経131度20分55.0秒 / 北緯33.199056度 東経131.348611度 / 33.199056; 131.348611 (県道537号終点)
接続する
主な道路
記法
大分県道・熊本県道11号別府一の宮線
国道210号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

大分県道537号湯平温泉線(おおいたけんどう537ごう ゆのひらおんせんせん)は、大分県玖珠郡九重町から由布市に至る一般県道である。

概要

玖珠郡九重町大字田野から湯平温泉を経て、由布市湯布院町下湯平に至る。湯平温泉へのアクセス路として、また、大分市方面から大分県道・熊本県道11号別府一の宮線(やまなみハイウェイ)へのバイパスとして利用される。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

路線状況

道路施設

橋梁

地理

大分県道・熊本県道11号別府一の宮線(やまなみハイウェイ)から分岐する。花合野川(かごのがわ)に沿って細長く延びる温泉地を取り巻くように回り込み、湯平温泉の入口を過ぎる。大分川支流の花合野川沿いを通過し、由布市に入ると赤いトラス橋の湯平大橋が架かり、大分川を超え、終点で由布市湯布院町下湯平国道210号に接続する。終点までの約800 mの区間は、1981年昭和56年)3月30日に開通した大分湯の平有料道路(おおいたゆのひらゆうりょうどうろ)であったが、2002年平成14年)12月1日に無料開放されている[4]。この旧有料区間が完成するまでの旧道は、現在の終点よりも大分市寄りのJR九州久大本線湯平駅付近の国道210号が終点だった。

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 市町村名 交差する場所
大分県道・熊本県道11号別府一の宮線 / やまなみハイウェイ 玖珠郡 九重町 大字田野 起点
国道210号 由布市 湯布院町下湯平 終点

沿線

脚注

  1. ^ a b 管理施設”. 大分県. 2020年10月31日閲覧。
  2. ^ a b 管理施設”. 大分県. 2020年10月31日閲覧。
  3. ^ 県道路線認定に関する告示 昭和48年4月2日 告示第250号 大分県
  4. ^ a b 臼杵坂ノ市有料道路・大分湯の平有料道路の無料化について - ウェイバックマシン(2004年9月20日アーカイブ分)

関連項目





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