大分県道201号国東安岐線とは? わかりやすく解説

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大分県道201号国東安岐線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/08 02:49 UTC 版)

一般県道
大分県道201号 国東安岐線
一般県道 国東安岐線
制定年 1959年昭和34年)
起点 大分県国東市国東町小原【北緯33度32分53.8秒 東経131度44分5.3秒 / 北緯33.548278度 東経131.734806度 / 33.548278; 131.734806 (県道201号起点)
終点 大分県国東市安岐町塩屋【北緯33度27分26.7秒 東経131度43分10.6秒 / 北緯33.457417度 東経131.719611度 / 33.457417; 131.719611 (県道201号終点)
接続する
主な道路
記法
国道213号
大分県道55号両子山武蔵線
大分県道34号豊後高田安岐線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

大分県道201号国東安岐線(おおいたけんどう201ごう くにさきあきせん)は、大分県国東市を通る一般県道である。

概要

通称として杵築沿海路の一部区間でもある。

大分県道201号は起点から終点まで、かつて指定されていた国道213号の旧道区間を進みながら西の両子山側を沿う形で南下していく。その国道213号はかつての大分交通国東線の跡地を利用したバイパス機能として海岸沿いを通っているため、県道201号とはほぼ並走しながら南下して進む。県道201号沿いの道路は曲線上は険しいほどではないが道幅については比較的に狭い区間が多い。西の両子山側を通るため本県道沿いの周辺は概ね農地が広がり、両子山付近を源に発する多数の河川を横切っていく。途中で大分県道55号両子山武蔵線と交差した後は山地の一部の中を通るため坂道が存在する。その途中で大分空港へ向かう大分県道404号糸原杵築線と、その先で大分県道649号下原古城線と交差し、大分県道34号豊後高田安岐線との交点で本県道は終点である。なお、その交点から直進は続くがその直進先は(西方面から接する)大分県道34号であり、そのまま進むと国道213号へ合流する。

国道213号の一部区間が大分交通国東線(1966年昭和41年)4月1日廃止)の廃線跡(かつてあった安岐駅 - 黒津崎停留所付近)を利用したバイパス路線に移ったためその区間の旧道がこの県道201号に変わる。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

地理

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 交差する場所
国道213号 国東町小原 黒津崎入り口交差点 / 起点
大分県道55号両子山武蔵線 武蔵町古市 よつかどくん(武蔵・古市)交差点
大分県道404号糸原杵築線 武蔵町糸原
大分県道649号下原古城線 武蔵町下原
大分県道34号豊後高田安岐線 安岐町塩屋 終点

沿線

起点側から

関連項目




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