大分県道45号宇目清川線とは? わかりやすく解説

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大分県道45号宇目清川線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/12 09:56 UTC 版)

主要地方道
大分県道45号 宇目清川線
主要地方道 宇目清川線
起点 佐伯市宇目大字南田原【北緯32度50分26.6秒 東経131度34分22.2秒 / 北緯32.840722度 東経131.572833度 / 32.840722; 131.572833 (県道45号起点)
終点 豊後大野市清川町砂田【北緯32度58分15.6秒 東経131度30分59.0秒 / 北緯32.971000度 東経131.516389度 / 32.971000; 131.516389 (県道45号終点)
接続する
主な道路
記法
宮崎県道・大分県道6号日之影宇目線
国道502号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

大分県道45号宇目清川線(おおいたけんどう45ごう うめきよかわせん)は、大分県佐伯市から豊後大野市に至る県道主要地方道)である。

概要

佐伯市宇目大字南田原から豊後大野市清川町砂田に至る。稲積水中鍾乳洞周から終点付近を除きほとんど改良が進んでいない。特に市境である梅津越付近は狭隘である。起点が山間部である上、この路線とほぼ平行に改良済みの国道326号を利用できるため本道の交通量は少ない。

梅津越付近で大規模林道宇目小国林道と交差する。佐伯市宇目中心部との連絡にはこちらの道の方が整備されているため、走りやすい。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

路線状況

道路施設

トンネル

  • 梅津トンネル(計画中)

地理

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 市町村名 交差する場所
宮崎県道・大分県道6号日之影宇目線 佐伯市 宇目大字南田原 起点
宇目小国林道 宇目大字南田原
大分県道688号中津留轟牧口停車場線 豊後大野市 三重町中津留
大分県道718号伏野三重線 三重町伏野
大分県道688号中津留轟牧口停車場線 清川町宇田枝
国道502号 清川町砂田 砂田交差点 / 終点

沿線

脚注

  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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