大分県道545号大分空港線とは? わかりやすく解説

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大分県道545号大分空港線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/10 23:36 UTC 版)

日本の道路 > 都道府県道 > 大分県道545号大分空港線
一般県道
大分県道545号大分空港線
路線延長 約150m
起点 大分県国東市武蔵町
終点 大分県国東市武蔵町
接続する
主な道路
記法
国道213号
テンプレート(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路

大分県道545号大分空港線(おおいたけんどう545ごうおおいたくうこうせん)は、大分県国東市内を通る大分県の一般県道大分空港へアクセスする県道である。

概要

  • 起点: 大分県国東市武蔵町(大分空港側)
  • 終点: 大分県国東市武蔵町(大分空港入口交差点。国道213号大分県道404号糸原杵築線交点)
  • 距離: 約150m。全区間片側2車線。

地理

国東半島南東部に位置する大分空港へのアクセス道路で、国東半島沿岸を半周する国道213号等と大分空港を結ぶ全長約150mの短い県道である。

起点側には大分空港のターミナルビルがあり、本路線の南側沿いにも空港施設や駐車場が広がる[1]。起点側を南北に貫く道路は、大分県道413号杵築安岐国東自転車道線(国東半島サイクリングロード)にも指定されている。また、この県道沿いには里の駅むさしも存在する。

終点では国道213号[2]と交差する。また、終点を直進すると大分県道404号糸原杵築線である。

本路線は、空港にアクセスする自動車空港連絡バスが利用するため、全線及び起点の先の大分空港ターミナルまでが片側2車線となっている。

歴史

通過する自治体

  • 大分県国東市

交差する道路

沿線の主な施設

脚注

  1. ^ 大分空港交通アクセス
  2. ^ 交点から北側は通称武蔵バイパス、南側は通称杵築沿海路

関連項目

外部リンク




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