大分県道545号大分空港線とは? わかりやすく解説

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大分県道545号大分空港線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/07 12:34 UTC 版)

一般県道
大分県道545号 大分空港線
一般県道 大分空港線
総延長 約150 m
起点 大分県国東市武蔵町糸原【北緯33度28分43.9秒 東経131度43分56.1秒 / 北緯33.478861度 東経131.732250度 / 33.478861; 131.732250 (県道545号起点)
終点 大分県国東市武蔵町糸原【 北緯33度28分45.2秒 東経131度43分50.6秒 / 北緯33.479222度 東経131.730722度 / 33.479222; 131.730722 (県道545号終点)
接続する
主な道路
記法
国道213号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

大分県道545号大分空港線(おおいたけんどう545ごう おおいたくうこうせん)は、大分県国東市を通る一般県道である。

概要

国東市武蔵町糸原の大分空港から大分空港入口交差点に至る。全区間片側2車線。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

地理

国東半島南東部に位置する大分空港へのアクセス道路で、国東半島沿岸を半周する国道213号と大分空港を結ぶ全長約150 mの短い県道である。

起点側には大分空港のターミナルビルがあり、本路線の南側沿いにも空港施設や駐車場が広がる[1]。起点側を南北に貫く道路は、大分県道413号杵築安岐国東自転車道線(国東半島サイクリングロード)にも指定されている。また、この県道沿いには里の駅むさしも存在する。

終点では国道213号と交差する[注釈 1]。また、終点を直進すると大分県道404号糸原杵築線である。

本路線は、空港にアクセスする自動車空港連絡バスが利用するため、全線および起点の先の大分空港ターミナルまでが片側2車線となっている。

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 交差する場所
大分県道413号杵築安岐国東自転車道線 武蔵町糸原 起点
国道213号
大分県道404号糸原杵築線
武蔵町糸原 大分空港入口交差点 / 終点

沿線

脚注

注釈

  1. ^ 国道213号交点から北側は通称武蔵バイパス、南側は通称杵築沿海路

出典

関連項目

外部リンク




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