大分県道611号四浦日代線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/20 14:26 UTC 版)
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大分県道611号四浦日代線 | |
路線延長 | ??.?km |
開通年 | 不明 |
起点 | 大分県津久見市大字四浦 |
終点 | 大分県津久見市大字日代 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道217号 大分県道541号四浦港津井浦線 |
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大分県道611号四浦日代線(おおいたけんどう611ごう よつうらひしろせん)は、大分県津久見市の四浦半島を北岸に沿って先端部まで延びる一般県道である。
概要
津久見湾の南側に突き出し、津久見市と佐伯市に属する四浦半島の津久見市側である北側海岸沿いを走る。リアス式海岸沿いでカーブが多い路線であるが、荒代トンネルや久保泊トンネルの開通等により改良が進んでいる[1]。
この路線の起点である四浦半島の先端部には約100mの間元海峡を隔てて保戸島が浮かんでいる。2010年9月に策定された『津久見市都市計画マスタープラン』では、四浦日代線と保戸島とを結ぶ架橋構想について、基盤整備推進のために関係機関に働きかけることが挙げられている[2]。
- 起点:大分県津久見市大字四浦
- 終点:大分県津久見市大字日代[3]
地理
通過する自治体
- 大分県津久見市
接続道路
沿線
脚注
- ^ 津久見市都市計画マスタープラン 3章 地域別構想 (PDF) 津久見市、2010年9月
- ^ 津久見市都市計画マスタープラン 2章 全体構想 (PDF) 津久見市、2010年9月
- ^ 管轄エリア・管理施設 大分県臼杵土木事務所
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
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