豊後水道県立自然公園とは? わかりやすく解説

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豊後水道県立自然公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/20 02:54 UTC 版)

大入島
大島

豊後水道県立自然公園(ぶんごすいどうけんりつしぜんこうえん)は、大分県南部の豊後水道沿岸に1951年昭和26年)3月30日に設けられた県立自然公園

概要

臼杵市から津久見市を経て佐伯市に至る豊後水道沿岸に設けられた自然公園で、総面積は8,271.5ha。2005年度の利用者数は450,000人。主に、同地域を指定地域の一部とする日豊海岸国定公園の周辺地域が指定されている。

長目半島四浦半島鶴見半島、入津半島や、これらの間に形成された臼杵湾津久見湾佐伯湾米水津湾といった半島が織りなすリアス式海岸や、周辺の小島を含む。

区域内の自治体

カッコ内は平成の大合併前の自治体名

主要な景勝地・文化財

関連項目

大分県の県立自然公園

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