天然橋 (大分県)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 天然橋 (大分県)の意味・解説 

天然橋 (大分県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/05 18:42 UTC 版)

天然橋
基本情報
日本
所在地 豊後大野市
交差物件 大野川水系奥岳川
設計者
施工者
石工:山下嘉平、界寿光、工藤子己[1]
建設 1921年(大正10年)3月[2]
座標 北緯32度57分8.2秒 東経131度30分43.3秒 / 北緯32.952278度 東経131.512028度 / 32.952278; 131.512028
構造諸元
形式 アーチ橋[1]
材料 石造[1]
全長 15.0m[1]
3.0m[2]
最大支間長 15.0m[1]
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
テンプレートを表示

天然橋(てんねんばし)は、大分県豊後大野市清川町大野川水系奥岳川に架かる石造単アーチ橋である。豊後大野市指定有形文化財

歴史

1876年(明治8年)に木橋が架けられ、1921年(大正10年)3月に石橋に架け替えられたという[1]。かつては大分県道45号宇目清川線の一部であったが、1985年(昭和60年)8月に上流に新天然橋が架けられ、その後は廃橋となっている[3]

交通

脚注

[ヘルプ]
  1. ^ a b c d e f 市指定有形文化財《建造物》(清川町・緒方町) 豊後大野市
  2. ^ a b 岡崎文雄「大分の石橋探訪 Vol.41 豊後大野市 (6) (PDF) 」 大分合同新聞社、2008年1月11日
  3. ^ a b 天然橋 日本の石橋を守る会

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「天然橋 (大分県)」の関連用語

天然橋 (大分県)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



天然橋 (大分県)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの天然橋 (大分県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS