宇目小国林道とは? わかりやすく解説

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宇目小国林道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/31 09:05 UTC 版)

緑資源幹線林道 宇目小国林道(こうだんかんせんりんどう うめおぐにりんどう)は、大分県南部の山間部にある林道。 通称、宇目小国林道(うめおぐにりんどう)と呼ばれ、森林整備センターによって維持・管理されている。かつては森林整備センターの前身である緑資源機構によって管理されていた。

概要

宮崎県との県境を縫って進むが全線大分県内を通る。(ただし、竹田市荻の沿線は熊本県との県境。) 起点付近は熊本県阿蘇郡高森町との県境を避けるように急カーブや落石土砂崩れがあり、整備されていない悪路が存在する。そのため2車線に整備されつつある。白水の滝大野川付近からは全線2車線で、乗用車同士の離合で困ることは全く無い。祖母山傾山大崩山の尾根へ向かってカーブが続く。

道路は荻・竹田区間緒方・竹田区間清川・緒方区間宇目・三重区間南田原区間宇目区間の6つの区間に分けられており、国道10号につながる宇目区間は工事中である。

路線データ

通過市町村

接続道路

主な構造物

  • 新百木トンネル
  • 美女ヶ岳トンネル
  • 堀切トンネル
  • 大石トンネル
  • 奥嶽橋

関連項目





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