大会運営・名称(2006年以降)
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「フィギュアスケートジャパンオープン」の記事における「大会運営・名称(2006年以降)」の解説
大会自体に関しては、現在、日本スケート連盟(JSF)とテレビ東京の主催にて、国際スケート連盟(ISU)からの公認を得た上で開催されている。このうち、ISUからの承認は2006年の大会再開当初から得られているが、JSFの主催者としての大会への関与は2008年大会からであり、再開初年である2006年と翌2007年の2年間は後援者としての関与に留まっていた《テレビ東京は再開当初より大会を主催》。更に2006年大会ではJSFと共にスポーツニッポン新聞社も後援者として名を連ねていた。 また、大会名称に関しては、先にも記しているように木下ホールディングスが冠スポンサーとして特別協賛する形で再開させていることから、再開初年には「キノシタグループカップ フィギュアスケート ジャパンオープン2006」という名称の下で開催されたが、その後、特別協賛者側の事情による名称変更などを経て、2012年大会からは「木下グループカップ フィギュアスケート ジャパンオープンxxxx 3地域対抗戦」(“xxxx”には開催年の西暦年表記が入る)という名称の下で、今日に至るまで開催されてきている。 更に、少なくとも2006〜2008・2010〜2013各年大会に於いては、冠スポンサーたる木下ホールディングスとは別に、協賛者として数社の参加も得られていた。 なお、競技会場として、再開初年以来一貫してさいたまスーパーアリーナが使用されている。
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