大乗寺鐘楼
名称: | 大乗寺鐘楼 |
ふりがな: | だいじょうじしょうろう |
登録番号: | 35 - 0061 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積17㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 安政5年(1858)/平成19年移築 |
代表都道府県: | 山口県 |
所在地: | 山口県下関市長府金屋町17 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 山門の北方に位置する。南北棟、入母屋造本瓦葺、桁行1間梁間1間の袴腰付鐘楼で、柱は粽付円柱、組物は出組、軒は二軒繁垂木とし、四周に跳高欄をまわす。寺所蔵の建地割図から「安政五年九月 笹井要蔵」が判明。山門とともに旧山陽道の歴史的景観を伝える。 |
- 大乗寺鐘楼のページへのリンク