変な生物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/19 03:23 UTC 版)
モラン オドロキ博士の作った新生物。オランウータンとセイウチを合成して人魚にしようとして出来てしまった失敗作。喋らない(言葉は一応喋っている)が字を書くことはでき、ダンスも踊り、体から緑色の変な物体を出す。剣で刺されても平気な超生命体だが、箱に無理やり詰められ梱包されたときはさすがに窒息していた。水を吸収すると膨張し巨大化する。体が餅のように伸びる。 ヂッパー(正式名称:モラン108号改ワニ型) モラン同様、博士が作った新生物。ワニの形をしている。全長3メートル。パサラが拾って来て飼おうとしたが、実は研究室から脱走したモノだった。改めて、パサラちゃんの家のペットとなるが、いつの間にか、幼稚園の池に住み着いてしまい、園児を食料にしている。入園予定者の保護者説明会では見学者を戦慄させ、多くの入園辞退者を出した。 モランとパサラちゃんが好物である。オドロキ博士からは、さらなる弟達をエサとして与えられている模様。 モラン202号 モランシリーズの新生物。巨大な芋虫のような形をしている。詳細は不明。
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