堀川哲男
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/16 01:39 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動人物情報 | |
---|---|
生誕 | 1936年??月??日![]() |
死没 | 1990年10月5日 |
学問 | |
研究分野 | 東洋史 |
研究機関 | 京都大学 |
堀川 哲男(ほりかわ てつお、1936年 - 1990年10月5日[1])は、日本の中国史学者。 愛媛県生まれ。京都大学文学部史学科、同大学院文学研究科博士課程満期退学。岐阜大学助教授、京都大学教養部助教授、教授。中国近代史専攻。
著書
- 『林則徐』人物往来社、中国人物叢書、1966。改訂版・中公文庫、1997
- 『孫文 救国の情熱と中国革命』清水書院センチュリーブックス 1973、「孫文と中国の革命運動」清水新書 1984
- 『中国近代の政治と社会』法律文化社、1981
- 『人類の知的遺産 63 孫文』講談社、1983
- 『ときにはそれについて語ろう 堀川哲男・文と人』堀川哲男・文と人編集委員会、1991
- 『アジアの歴史と文化 5 中国史 近・現代』(編) 同朋舎出版、1995
翻訳
参考
- 三民主義(抄)ほか - 紀伊国屋書店BookWeb
脚注
- ^ 『人物物故大年表』
- 堀川哲男のページへのリンク