城陽市立北城陽中学校とは? わかりやすく解説

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城陽市立北城陽中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/29 02:13 UTC 版)

城陽市立北城陽中学校
北緯34度52分06秒 東経135度45分50秒 / 北緯34.868417度 東経135.763889度 / 34.868417; 135.763889座標: 北緯34度52分06秒 東経135度45分50秒 / 北緯34.868417度 東経135.763889度 / 34.868417; 135.763889
国公私立の別 公立学校
設置者 城陽市
設立年月日 1981年昭和56年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C126210001007
所在地 610-0101
京都府城陽市平川長筬33番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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城陽市立北城陽中学校(じょうようしりつ きたじょうようちゅうがっこう)は、京都府城陽市平川長筬にある公立中学校学校給食センター方式給食を実施している。略称は「北城中」「北中」。

概要

城陽市北部を校区とする中学校で、校地は宇治市との境界線に接している(地理的には宇治市に近いが、道路は宇治市側とつながっていない)。第5番目の市立中学校として、1981年城陽市立西城陽中学校から分離する形で開校した。元々城陽市における市立中学校の建設は4校の予定であった[1]。しかし、当時建設予定の仮称第四中学校(現在の城陽市立東城陽中学校)の立地場所が大きく東側に偏っており、今後西城陽中学校も生徒数が増加することが予想され、更には2小学校1中学校が妥当であるという判断から、急きょ現在の北城陽中学校が第五中学校として、第四中学校と同時に建設されることとなった[2]。ピーク時は全校生徒が1000人を超えたが、近年(2009年時点)は少子化の影響により、1学年2〜3クラス程度にまで減少している。

沿革

部活動

体育系
  • 軟式野球部
  • 陸上競技部
  • 男子バスケットボール部
  • 女子バスケットボール部
  • 女子バレーボール部
  • 男子ソフトテニス部
  • 女子ソフトテニス部
  • 剣道部
  • 卓球部
文化系
  • 吹奏楽部
  • 美術・工芸部

通学区域

城陽市では公立学校選択制が導入されていないため、この2校の小学校区在住の場合、市立中学校への進学は原則北城陽中学校となる。

学校の周辺

周辺施設
周辺道路

交通

通学区域が隣接している学校

脚注

  1. ^ 当初は城陽中学校:小学校2校、西城陽中学校:同3校、南城陽中学校:同3校、東城陽中学校同2校の計画であった。
  2. ^ 出典:東城陽中学校育友会『創立十周年記念誌「東の陽光」』1990年
  3. ^ a b 「北城陽中に拍手」1987年2月16日付毎日新聞
  4. ^ 韓国の中学生、おかげ踊り満喫 北城陽中で交流”. 京都新聞 (2011年8月4日). 2011年8月11日閲覧。

参考文献

  • 城陽市教育委員会『平成21年度城陽市教育要覧』2009年
  • 北城陽中学校『北城陽中学校10周年記念誌「星辰たちのフォークロア」』1990年10月20日
  • 北城陽中学校『北城陽中学校二十周年記念誌「Nagusa」』2001年2月

関連項目

外部リンク




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