地域の小倉とは? わかりやすく解説

地域の小倉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 06:18 UTC 版)

小倉 (川崎市)」の記事における「地域の小倉」の解説

小倉としての地域は、小倉新小倉東小倉新川崎の4町からなる。 主に住宅地として土地利用されているが、農地存在する横須賀線はさんで東側住所表記小倉であった。しかしこの地域は「東小倉」と称されることが多かった。これは、1929年昭和4年地域のほぼ中央新鶴見操車場建設され結果地域二分されたものであるそれまで東小倉という呼称存在しなかった。2008年12月8日住居表示の実施に伴い当該地区町名東小倉変更された。 住居表示全域実施されるまでは小字として居村北耕地・東耕地南耕地があったが、不動産登記などでない限り使用されず、かつ一般に通用しなかった。通用する地区呼称としては、旧来の戸数束ねた単位名残としての小倉上町小倉下町小倉中町小倉西町小倉南町、そして東小倉があり、各町内会の名称にもなっている。 新小倉によって切り離され東小倉地区には東小倉新設され残部には小倉1-5丁目が設置されたが、JR敷地内およびパークシティ新川崎住居表示未実施大字小倉残っている。 現町名地区名旧小字小倉1丁目 小倉上町 居村北耕地南耕地 小倉2丁目 小倉上町小倉中町小倉西町 居村南耕地 小倉3丁目 小倉上町小倉中町小倉下町 居村・東耕地 小倉4丁目 小倉中町小倉下町小倉南町 居村・東耕地南耕地 小倉5丁目 小倉中町小倉西町小倉南町 居村南耕地 新小倉居村・東耕地 東小倉 東小倉 居村・東耕地北耕地 新川崎居村北耕地・(大字北加瀬大字鹿島田小倉居村・東耕地北耕地・(大字鹿島田

※この「地域の小倉」の解説は、「小倉 (川崎市)」の解説の一部です。
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