地域の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 02:56 UTC 版)
1887年(光緒13年)- 台湾府及び台湾、彰化、埔里社、苗栗、雲林の5県が設置された。 1895年(明治28年)- 日本統治時代により、台湾民政支部(翌年台中県に改称)を設置。 1901年(明治34年)- 廃県置庁により、台中県が台中庁になる。 1920年(大正9年)- 市制施行により、台中州下台中市となり、台湾で最初に市制施行した3市(台北・台中・台南)の中の一つである。 1945年 - 第二次世界大戦終戦により、台湾省へ移管。台中州が台中県、台中市、彰化市に分割される。 1947年 - 北屯庄、西屯庄、南屯庄が台中市に編入。 1950年 - 台中県と彰化市が台中、彰化、南投の3県に分割された。 2010年 - 台中県と台中市を合併して、新たに中華民国の直轄市となった。
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