国立海洋生物博物館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/05 13:45 UTC 版)
亀山の西に位置し、後湾に面する台湾で最初の国立海洋生物博物館である。山と水(海や河川)に囲まれた立地環境に建ち、海洋生態環境の保護を主題とし、その具現化のシンボルとして「水」の特性を表現している。博物館地区は35.81haの面積をもち環境保護に配慮し低密度建築開発の方法を選択した。結果、台湾水域館・珊瑚王国館・世界水域という三つの展示館に分かれその間は歩道で結ばれている。周辺緑地とサービス施設(駐車場、旅客サービスセンターなど)は60haで敷地面積は博物館地区とあわせて合計96.81haになる
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