国字についての議論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:23 UTC 版)
詳細は「国字」を参照 日本の国字にあたるものは海外にもあり、朝鮮における朝鮮製漢字やベトナムのチュノムなどがある。また広義の国字については諸説あり、「圕」という字は「としょかん」という日本で中国人の杜定友(中国語版)が作った字であるが、これを含めるかどうかなど考える必要がある[要出典]。また、日本で中国と異なる略し方をした場合を含めるかなども問題となる。例えば、「鹽」の略字「塩」(新字体)は日本の略し方で、中国大陸では用いないが、台湾では用いられる。
※この「国字についての議論」の解説は、「和製漢字」の解説の一部です。
「国字についての議論」を含む「和製漢字」の記事については、「和製漢字」の概要を参照ください。
- 国字についての議論のページへのリンク