国内引退
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11月30日、後楽園ホールでアマチュア世界選手権出場歴があり、後に国内最年長世界王者となる藤岡奈穂子と対戦。しかし、1年3か月のブランクが大きくのしかかり、2R1:53レフェリーストップでTKO負け。この試合は「最高齢女子プロボクサー/2009年11月30日に東京で行なわれた試合。46歳と304日」としてギネス世界記録に認定された。また、日本国内における男子を含めた試合出場記録としても横田広明を抜いて最年長となった。 この試合後、JBCからの引退勧告を受け、2010年1月19日に受け入れることを表明した。しかし、ジムでの練習は現在も続けており、22日のフジテレビ「めざましテレビ」に電話出演した際、海外などJBC以外で格闘技活動を続ける可能性に含みを持たせたコメントを発している。
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