哀しい少女とは? わかりやすく解説

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哀しい少女

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/16 14:46 UTC 版)

「哀しい少女」
ジャッキー吉川とブルー・コメッツシングル
初出アルバム『ブルー・コメッツの素晴らしき音の殿堂』
B面 恋に首ったけ
リリース
録音 1972年12月
ジャンル ポップス
時間
レーベル VICTOR/ビクター音楽産業
作詞・作曲 作詞:山上路夫
作曲:小田啓義
編曲:龍崎孝路
チャート最高順位
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ シングル 年表
雨の朝の少女
1972年
哀しい少女
1973年
シンデレラ
1973年
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哀しい少女」(かなしいしょうじょ)は、1973年4月30日にビクター音楽産業(現:ビクターエンタテインメント〈二代目〉)から発売されたジャッキー吉川とブルー・コメッツの楽曲である。

概要

1972年10月日本コロムビアとの契約解消後、大幅なメンバーチェンジを経てリリースされた移籍第1作シングル。A面収録曲、およびB面収録曲共に1973年3月25日に先行発売されたアルバム『ブルー・コメッツの素晴らしき音の殿堂』からのシングルカットとして発売された。井上忠夫高橋健二三原綱木の3人が脱退し、ヒロ池ヶ谷、白鳥健二、姫神じゅん、山根宮子、佐伯芳江の5人が新たに加入した。

メンバーとスタイルを一新し、女性ボーカルを前面に出す手法が功を奏し、オリコンシングルチャートで37位にランクインした。なお、メンバーチェンジ、およびレコード会社移籍後にオリコンシングルチャートの100位圏内にランクインした一連のブルー・コメッツのシングルとしては本作が唯一となる。

B面は「恋に首ったけ」。

収録曲

# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「哀しい少女」 山上路夫 小田啓義 龍崎孝路
2. 「恋に首ったけ」 千家和也 都倉俊一 都倉俊一
合計時間:

収録アルバム

哀しい少女
  • ブルー・コメッツの素晴らしき音の殿堂(Side-A #1)
恋に首ったけ
  • ブルー・コメッツの素晴らしき音の殿堂(Side-A #6)

関連項目




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