雨の朝の少女とは? わかりやすく解説

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雨の朝の少女

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/15 16:41 UTC 版)

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雨の朝の少女
ジャッキー吉川とブルー・コメッツシングル
B面 哀愁のパリ
リリース
ジャンル ポップス
時間
レーベル 日本コロムビア
(17cmEP)
ミュージックグリッド/
日本コロムビア
(12cmMEG-CD)
作詞・作曲 作詞:なかにし礼
作曲:鈴木邦彦
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ シングル 年表
希望にみちた二人のために
(1972年)
雨の朝の少女
(1972年)
哀しい少女
(1973年)
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雨の朝の少女」(あめのあさのしょうじょ)は、1972年8月10日にシングルが発売されたジャッキー吉川とブルー・コメッツの楽曲である。作詞はなかにし礼、作曲は鈴木邦彦、編曲は青木望による。

前作「希望にみちた二人のために」から6か月後の発売であり、日本コロムビアから発売されたブルー・コメッツの最後のシングルである。

シンプルな8ビートの曲に仕上がっている。

本作も前作に引き続いてオリコンシングルチャートの100位圏内にランクインすることなく、ブルー・コメッツは、このシングルの発売から2か月後の1972年10月に日本コロムビアとの契約を打ち切り、大幅なメンバーチェンジ(=GSとしてのブルー・コメッツの、実質的な解散)を迎え、GS時代も名実共に幕を下ろした。

なお、2014年6月11日にはミュージックグリッドから12cmMEG-CDCD-R)シングルとして発売された。

B面(C/W)は「哀愁のパリ」(あいしゅうのパリ)。井上忠夫のボーカルを中核とした楽曲にしてマイナーコードのメロディーを用いた歌謡曲風のスローバラードの楽曲となっている。

収録曲

※ 全作詞:なかにし礼、全作曲:鈴木邦彦、全編曲:青木望

# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
1. 「雨の朝の少女」    
2. 「哀愁のパリ」    
合計時間:

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