周乃翔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/06 08:16 UTC 版)
| 周 乃翔 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1961年12月（61歳） |
| 出生地 |  中国 江蘇省宜興県 |
| 出身校 | 南京工業大学 |
| 所属政党 |  中国共産党 |
山東省人民政府省長 | |
| 在任期間 | 2021年9月30日 - |
| 周 乃翔 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字： | 周 乃翔 |
| 簡体字： | 周 乃翔 |
| 拼音： | Zhōu Nǎixiáng |
| 和名表記： | しゅう だいしょう |
周 乃翔（しゅう だいしょう、1961年12月 - ）は、中華人民共和国の官僚・政治家。江蘇省宜興県出身。現職は山東省人民政府省長。
経歴
1961年12月、江蘇省宜興県で生まれる。1982年、南京建工学院民建学科（現在の南京工業大学）を卒業。大学卒業後、江蘇省建築工程総公司に勤務する。1987年12月に中国共産党入党。
2003年7月、泰州市人民政府副市長に就任。2006年、泰州市党委員会常務委員を兼務。2008年4月、江蘇省旅遊局局長兼党組書記に転任。2010年10月、江蘇省住房城郷建設庁党組書記兼副庁長に転任。2012年2月、蘇州市党委員会副書記兼蘇州市人民政府市長代行に転任。同年6月、市長に就任。2016年1月、蘇州市党委員会書記に昇格[1]。同年11月、江蘇省党委員会常務委員を兼務。
2019年9月、中国建築集団有限公司董事長兼党組書記に転出[2]。
2021年9月30日、李干傑の後任として、山東省人民政府省長代行に任命された[3]。
出典
- ^ 荘彧 (2016年1月4日). “周乃翔擬任蘇州市委書記 石泰峰已任江蘇省代省長” (中国語). ce.cn 2021年10月1日閲覧。
- ^ “中建集団董事長周乃翔任山東代省長” (中国語). sina. (2021年9月30日) 2021年10月1日閲覧。
- ^ 荘彧 (2021年9月30日). “周乃翔任山東省代省長 李干傑辞去省長職務” (中国語). ce.cn 2021年10月1日閲覧。
| 官職 | ||
|---|---|---|
| 先代 閻立 | 蘇州市人民政府市長 2012年–2016年 | 次代 曲福田 |
| 先代 李干傑 | 山東省人民政府省長 2021年–現在 | 現職 |
| 党職 | ||
| 先代 石泰峰 | 中国共産党蘇州市委員会書記 2016年–2019年 | 次代 藍紹敏 |
| ビジネス | ||
| 先代 官慶 | 中国建築集団有限公司董事長 2019年–2021年 | 次代 空席 |
| 直轄市市長 | |
|---|---|
| 省長 | |
| 自治区主席 | |
| 特別行政区行政長官 | |
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