君という花
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 05:17 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動「君という花」 | ||||
---|---|---|---|---|
ASIAN KUNG-FU GENERATION の シングル | ||||
初出アルバム『君繋ファイブエム』 | ||||
B面 | ロケットNo.4 | |||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | Ki/oon Records | |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
|
||||
ASIAN KUNG-FU GENERATION シングル 年表 | ||||
|
||||
「君という花」(きみというはな)は、2003年10月16日に発売されたASIAN KUNG-FU GENERATIONの2枚目のシングル。
解説
メジャーデビューシングルであった前作から2ヶ月というハイペースでリリースされた2枚目のシングル。2003年にCCCDとして発売されたが、2004年までに廃盤となっている。2005年10月26日にCD-DA規格で再発売された。
収録曲
全曲 作詞・作曲:後藤正文、編曲:ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 君という花
- TBS系『Pooh!』エンディングテーマ、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』エンディング・テーマのダブルタイアップ。また、『スペースシャワーTV』2003年10月度POWER PUSH!にもなった。シングルではフェードアウトで曲は終了するが、アルバム『君繋ファイブエム』『BEST HIT AKG』に収録されているものは完奏されている。フェードアウトバージョンはこのシングルのみの収録である。ライブでは間奏で後藤が「ラッセーラッセ!」と掛け声をするのが定番になっている。同系列のレコード会社の先輩奥田民生が2004年の広島市民球場での弾き語りライブでカバーした。その観客席にはファンとして観覧していた後藤と喜多がいた。
- ロケットNo.4
収録アルバム
- 君繋ファイブエム (#1、アルバムバージョン)
- フィードバックファイル (#2)
- BEST HIT AKG (#1、アルバムバージョン)
脚注
- ^ RIAJ 2015年7月度
|
君という花
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 00:22 UTC 版)
シングル版ではフェードアウトで曲が終了するが、こちらは完奏で終了する。また、『BEST HIT AKG』にもこちらのバージョンが収録された。
※この「君という花」の解説は、「君繋ファイブエム」の解説の一部です。
「君という花」を含む「君繋ファイブエム」の記事については、「君繋ファイブエム」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 君という花のページへのリンク