今を生きてとは? わかりやすく解説

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今を生きて

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/10 07:30 UTC 版)

「今を生きて」
ASIAN KUNG-FU GENERATIONシングル
初出アルバム『フィードバックファイル 2
B面 ケモノノケモノ
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POPロック
レーベル Ki/oon Music
作詞・作曲 後藤正文(作詞・作曲 #1,2)
喜多建介(作曲 #1)
山田貴洋(作曲 #1,2)
伊地知潔(作曲 #1)
チャート最高順位
ASIAN KUNG-FU GENERATION シングル 年表
それでは、また明日
2012年
今を生きて
(2013年)
Easter
(2015年)
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今を生きて」(いまをいきて)は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの19枚目のシングル2013年2月20日Ki/oon Musicから発売された。

概要

前作から約7半ぶりとなるシングル。表題曲の「今を生きて」は、映画『横道世之介』主題歌である。PVには、同映画主演の高良健吾が出演している。

オリコン週間チャートでは初登場10位を記録。前々作「踵で愛を打ち鳴らせ」より2作ぶりのトップ10入りとなった。

MVは法政大学市ヶ谷キャンパスで撮影した。

収録曲

(全作詞:後藤正文、編曲:ASIAN KUNG-FU GENERATION)

  1. 今を生きて
    作曲:後藤正文, 喜多建介, 山田貴洋, 伊地知潔
    映画『横道世之介』主題歌。
    タイアップの依頼はアルバム『ランドマーク』の制作が佳境なタイミングで来たため、多忙な後藤は最初楽曲制作に参加できず、残りの3人(喜多、山田、伊地知)で制作を開始した。その後、アルバムの制作を終えた後藤もセッションに参加したため、結果的にメンバー4人の名前が作曲にクレジットされる楽曲となった。
    ライブではシングル発売の約4か月前に始まった「ランドマーク」ツアーですでに披露されていた。
    2014年2月発売のコンピレーションアルバム『フィードバックファイル 2』に唯一のシングル曲として収録されたため、オリジナルアルバムには未収録となった。
    ライブでは定番曲となっており、終盤で演奏されることが多い。
  2. ケモノノケモノ
    作曲:後藤正文, 山田貴洋
    ピアノとしてヒイズミマサユキが参加している。
    長らくライブで演奏されていなかったが、2022年3月12日、13日にパシフィコ横浜 国立大ホールにて行われた「ASIAN KUNG-FU GENERATION 25th Anniversary Tour 2021 Special Concert “More Than a Quarter-Century”」で金澤ダイスケ(フジファブリック)をゲストに迎えライブ初披露された。その際後藤はハンドマイクでボーカルをとった。

収録アルバム


「今を生きて」の例文・使い方・用例・文例

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