各種セントーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 15:52 UTC 版)
川畑の代名詞的な技であり、アンコ体型とは思えぬ高く重いセントーンを繰り出す。また、種類も多種多様であり、志賀賢太郎と合同で繰り出すものもある。 ダイビングセントーン トップコーナーからのセントーン。もろにヘビー級の体が降ってくる姿は迫力がある。 サマーソルトドロップ セントーン→サマーソルトドロップ、または逆の順序で決めることが多い。 リバースセントーン ロープの反動を利して、リバース・スプラッシュのような体勢から一気に体を丸めて繰り出すセントーン。見栄えもよく、威力もある一撃。2007年、白GHC王座タッグトーナメントの優勝決定戦で谷口周平相手に、初めて披露された。 ロールパン 志賀賢太郎との合体技。自らはトップコーナーに上り、志賀が下からアイコノクラズムの要領で、相手の上に川畑を叩き付けるセントーン。近藤修司、"brother"YASSHI組が使用する、バビロンに類似した技。 華麗パン 志賀賢太郎との合体技。志賀に雪崩式ブレーンバスターの要領で投げられ、リングに寝ている相手にセントーンをお見舞いする。仮名の命名は高山だが、正式名称は未だ不明。
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