北川美加(きたがわ みか)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 19:32 UTC 版)
「三丁目の夕日の登場人物」の記事における「北川美加(きたがわ みか)」の解説
女の子。お嬢様風の容姿で、ポニーテールの髪型をしている。第6集「パパはお金持ち」で初登場。元は豪邸に住み、毎日の目覚ましはお手伝いさんがするほどで、欲しい物は何でも買って貰える本当のお嬢様であった。が、父親の事業失敗により三丁目に移り住む。当初はわがままだったが、ミッちゃんと知り合って以来変わり始めた。「光太郎」という弟が生まれたときはやきもちをやいている。極度の偏食だったが、大学に入って飲酒の習慣ができて改善。虫嫌いで理科の成績も悪いが、フランケン先生に憧れ、理科クラブに入ったことで、蚕の大切さに気づく。映画版では一平のはとこという設定になっている(姓は鈴木)。特技はピアノ演奏(豪邸の時に家にピアノがあり、先生にも習っていた)で、ショパンのポロネーズが弾ける。学芸会の演技が苦手。ジュウシマツを飼っている。尊敬している人物はフローレンス・ナイチンゲールで、将来の夢はお嫁さん。鎌倉ものがたりでは、「大西美加(おおにし みか)」「御馬背美加(おませ みか)」としても登場している。
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