劇場ロビー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 02:22 UTC 版)
ロビーには手荷物預かりのコインロッカーとメンバーの肖像写真が掲示されたパネルがあるが、肖像写真パネルは可動式のため劇場営業時間外およびSKE48等姉妹グループの出張公演開催日は隠される。肖像写真パネルは最大25名しか掲出できないため、チームN・M・BII公演では出演メンバー全員と休演の正規メンバー、研究生公演では全員掲出される。吉本興業系列のFMちゅうおうのオープンスタジオがあり、出演するお笑い芸人目当ての見物客で賑わっている。インフォメーションカウンターでは公演チケットの発売とメンバーへのファンレター・プレゼントの預託受付を行っているが、AKB48劇場とは異なり予約のない一般客(FMちゅうおうオープンスタジオ観覧客を除く)は劇場ロビーへ立ち入ることができないので非予約客は劇場入口の係員に預託することができる。液晶モニターが大小1基ずつ設置されており、メンバーのプロフィール映像が常時流れているほか、キャンセル待ち予約者でチケットを買い漏れとなった客のためのモニター放映が大モニターを使って行われている。観客の入場整理はロビーではなくYES-NAMBAビルの非常階段を使って行われている。 ちなみに、ロビーは3階フロアまで吹き抜けとなっており、吹き抜け部分から劇場ロビーを覗き込むことは禁止されており、その旨の張り紙が掲出されている。
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劇場ロビー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 09:35 UTC 版)
ロビーは通常の営業時間中は出入り自由であり、公演チケットを所持していない者も入ることができる(営業時間外はフロアごと閉鎖され、8階へ上がるエスカレーターも停められている)。ただし混雑が予想される場合には、入場規制されることもある。ロビーに設置された液晶モニターで、メンバーのプロフィール映像を常時流している。また、壁面にプロジェクターのスクリーンが備え付けられていて、上演中の公演をリアルタイムで見ることができる。劇場公演出演回数1,000回を達成したメンバーのレリーフが飾られている。
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