創作物の中での使用例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 09:57 UTC 版)
「ボーラ (武器)」の記事における「創作物の中での使用例」の解説
漫画『MASTERキートン』では、元SASのサバイバル教官の主人公が、何度か即席のボーラを作って使用している。 TVアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』に登場する科学忍者隊員の一人、燕(つばくろ)の甚平/G-4号は、伊賀忍者一族の末裔を自称し、敵組織ギャラクターの隊員たちを次々と倒しまくるシーンで、特殊なアメリカンクラッカーをボーラのように使っているが、錘は2つである。 TVアニメ『名犬ジョリィ』40話『ボーレアドーラの恐怖』において、ジョリィを捕獲するために使われている。 TVアニメ『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』40話において、アボリジニの少年タムタムがアホウドリの生け捕りに使用している。 映画『ポリスアカデミーシリーズ』の『ポリスアカデミー6/バトルロイヤル』で、銃マニアの警官ユージン・タックルベリーに対して、激しい銃撃戦の末に追い詰められた犯人が、銃を投げ出して「丸腰の者に対して銃は使えないだろう」と言い放って走り去ろうとするシーンで、タックルベリーは犯人の言葉に惑わされることなく、銃をボーラに持ち替えて投げつけ、見事足に絡みつかせて逮捕している。 ゲーム「ガンスリンガーストラトス」ではボーラランチャーの弾として用いられる。 漫画『いただきっ春平!!』では主人公の春平が愛用するアイテムとして登場。 ゲーム『DEATH STRANDING』では縄を発射し敵を拘束できるボーラガンが登場する。
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