剣と恋と虹ととは? わかりやすく解説

剣と恋と虹と

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/29 07:50 UTC 版)

ミュージカル・ロマンス[1]剣と恋と虹と』(けんとこいとにじと)-エドモン・ロスタン作「シラノ・ド・ベルジュラック」より-は宝塚歌劇団ミュージカル作品である。宝塚・東京は12場[2]

星組公演[1]

併演作品(宝塚・東京の新人公演は除く)は『ジュビレーション![3]』。

公演期間と公演場所

全国ツアーの公演日程

スタッフ

氏名の後ろに「宝塚」、「東京」、「全国」の文字がなければ両公演共通。

  • 脚本・演出:太田哲則[1]
  • 作曲・編曲:吉崎憲治[4]
  • 編曲:宮原透[4]
  • 音楽指揮:小高根凡平(宝塚・全国)[4]、清川知己(東京)[5]
  • 振付:アキコ・カンダ[4]
  • 装置[4]:島川とおる、関谷敏昭
  • 衣装:任田幾英[4]
  • 照明:今井直次[4]
  • 音響:加門清邦[4]
  • 小道具:伊集院撤也[4]
  • 効果:切江勝[4]
  • 演出助手[4]荻田浩一齋藤吉正
  • 装置補[4]:新宮有紀、広森守
  • 衣装補:田口美香[4]
  • 演奏:東宝オーケストラ(東京)[5]
  • 舞台進行:濱野文宏[4]
  • 舞台監督[5]:佐田民夫(東京)、盛田光紀(東京)、砂川幸子(東京)、柴田尚(東京)、野口裕靖(東京)
  • 製作担当:津村健二(東京)[5]
  • 制作:岩崎文夫[4]
  • 衣装生地提供:ミカレディ株式会社

特別出演(宝塚)

主な配役

宝塚・東京

本公演
  • エドモン・ド・ブラニヤック男爵(剣豪にして美男、詩も手掛ける才人) - 麻路さき[4]
  • クリスティーヌ・ド・クラヴィール(エドモンを兄のように慕う伯爵令嬢) - 白城あやか[4]
  • ジェラール・ド・ヌーヴィエット男爵(朴訥だが情熱的な青年。クリスティーヌに想いを寄せる) - 稔幸[4]
  • クラヴィール伯爵(クリスティーヌの父でエドモンの決闘相手) - 星原美沙緒
  • アントワーヌ・ド・ギーシュ伯爵(ガスコン出身のフランス軍司令官) - 一樹千尋
  • フィリップ・ド・クラヴィール(クリスティーヌの兄) - 夏美よう
  • カルボン・カステル=ジャルー大尉(ガスコン青年隊長) - 千珠晄
  • ル・ブレー(ガスコン青年隊副長) - 英真なおき
  • ルイーズ(ラグノーの妻) - 出雲綾
  • ラグノー(菓子屋) - 千秋慎
  • カトリーヌ・ド・コット(フィリップの恋人) - 万里柚美
  • ベアトリース・ド・ジャンヴィーニ(枢機卿の姪でギーシュ伯爵の恋人) - 朋舞花
  • リニエール(詩人) - 真織由季
  • マルセル・ド・ヴァルヴェール子爵(ド・ギーシュ伯爵の部下) - 絵麻緒ゆう[4]
  • コンスタン・ド・サレシャン(マルセルの恋人) - 月影瞳
新人公演

全国ツアー

  • エドモン・ド・ブラニヤック男爵 - 麻路さき[6]
  • クリスティーヌ - 白城あやか[6]
  • ジェラール・ド・ヌーヴィエット男爵 - 稔幸[6]
  • アントワーヌ・ド・キーシュ伯爵 - 一樹千尋[6]
  • マルセル - 絵麻緒ゆう[6]
  • リニエール - にしき愛[6]

脚注

  1. ^ a b c 90年史 2004, p. 41、55、59.
  2. ^ 90年史 2004, p. 41、55.
  3. ^ 90年史 2004, p. 41、55、60.
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y 90年史 2004, p. 41.
  5. ^ a b c d e 90年史 2004, p. 55.
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 90年史 2004, p. 59.

参考文献


剣と恋と虹と

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 01:26 UTC 版)

宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧」の記事における「剣と恋と虹と」の解説

詳細は「剣と恋と虹と」を参照 原作エドモン・ロスタン戯曲シラノ・ド・ベルジュラック』。役名原作とは異なっている。※括弧内は原作での役名脚本・演出太田哲則星組1995年9月29日11月6日宝塚大劇場1996年3月4日3月31日東京宝塚劇場上演した。併演はショージュビレーション!』。 エドモン・ド・ブラニヤック男爵シラノ・ド・ベルジュラック):麻路さきクリスティーヌロクサーヌ):白城あやか/ジェラール・ド・ヌーヴィエット男爵クリスチャン):稔幸

※この「剣と恋と虹と」の解説は、「宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧」の解説の一部です。
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