前身・警視庁時代
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1880年(明治13年)6月1日:内務省警視局に初の公設消防たる内務省警視局消防本部を設立(東京消防庁の前身)。 1881年(明治14年)1月14日:警視庁の設置に伴い、所属が変わると共に改称され警視庁消防本署となる。 1891年(明治24年)4月1日:警視庁消防署と改称。 1906年(明治39年)4月17日:警視庁消防本部と改称。 1913年(大正2年)6月13日:警視庁消防部と改称。 1923年(大正12年)9月1日:関東大震災発生。 1933年(昭和8年):前年に起きた白木屋火災を教訓に、特別救助隊の先祖である「専任救助隊」を編成、神田消防署に置く。 1936年(昭和11年)1月20日:救急業務開始。
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