利用可能なモジュール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 18:41 UTC 版)
ストレージモジュール geom_stripe (RAID0) geom_mirror (RAID1) geom_raid ("software raid" コントローラにおけるRAID機能をサポート) geom_raid3 (RAID3) geom raid5 (RAID5, まだ -CURRENT として提供されない) geom_concat (結合、またスパニング又はJBODとも呼ばれる) geom_vinum (RAID0/1/4/5 に対応するレガシー ボリュームマネージャ) geom_ccd (RAID0と不完全なRAID1に対応するレガシー ボリュームマネージャ) 暗号化と圧縮モジュール geom_eli (GELIとも呼ばれる、AES, Blowfish, トリプルDES 又は Camellia アルゴリズムを用いた伝統的な暗号化を提供する。MD5, SHA1, SHA256, SHA384, SHA512 又は RIPEMD160 を使うことでデータの証明をサポートする。) geom_bde (GBDEとも呼ばれる, 4種の暗号バリアによる最先端の暗号化) geom_shsec (共有シークレット暗号化モジュール) geom_uzip (読込専用のZIP 圧縮イメージ) ファイルシステムモジュール geom_label (簡単なパーティショニングの為の固有名の付与を提供) geom_journal (Unix File System(UFS)に対するジャーナリングサポートを追加) geom_cache (RAMをバッファキャッシュとして用いたパフォーマンス向上の為のキャッシングのサポートを追加) geom_mbr 仮想化 geom_md (スワップ又はメモリ、ファイルをバックエンドに用いた仮想ディスクを作成) geom_nop (デバッグとテストの為の透過モジュールを作成) geom_gate (ネットワークディスクをバックエンドに用いた仮想ディスクを作成) geom_virstor (allows overloading a geom provider by creating a provider larger than its consumer) geom_linux_lvm (Linux LVM2 ボリュームを読込)
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