初期型Wシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/26 04:41 UTC 版)
W00よりW10までの試作11体が該当する(正確な意味ではW01から)。W00のみ、人工授精によって優秀な人間を作るというコンセプトで製作されたために完全に生身の人間であるが、W01以降はPT操縦技術を考慮していない直接戦闘型アンドロイドとして構成されている。方向性は実に様々なもので、W06やW07など身体・感情の両要素を一から構築するタイプと、W05のような他者の人格で駆動するタイプが在る。またW10のように、潜入任務などを考えない完全な戦闘用の機動兵器タイプも存在する。量産型も存在し、両腕がレーザー、ミサイル、バルカンなど銃砲になっているのが特徴。W10のみ、『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』で調整ベッドが存在しないが、『EXCEED』でアークゲインの事だったことが判明。
※この「初期型Wシリーズ」の解説は、「シャドウミラー」の解説の一部です。
「初期型Wシリーズ」を含む「シャドウミラー」の記事については、「シャドウミラー」の概要を参照ください。
- 初期型Wシリーズのページへのリンク