初期型6VE1とは? わかりやすく解説

初期型6VE1

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/24 13:45 UTC 版)

いすゞ・アクシオム」の記事における「初期型6VE1」の解説

6VE1型3,500 cc DOHCガソリンエンジンで、75°という特異なバンク角持ち、オールアルミ製で、ヘッドカバーマグネシウム採用していた。さらに電子制御スロットル64bitCPU、イオンセンシングシステム等のメカニズム搭載されていた。出力230 PS/5,400 rpmトルクは32.0 kg・m/3,000 rpm基本的にビッグホーンUBS26型の最終モデル(2001年一部改良型)と同じ内容エンジンである。

※この「初期型6VE1」の解説は、「いすゞ・アクシオム」の解説の一部です。
「初期型6VE1」を含む「いすゞ・アクシオム」の記事については、「いすゞ・アクシオム」の概要を参照ください。

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