初期型A1の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/10 02:55 UTC 版)
「カワサキ・Z1300」の記事における「初期型A1の特徴」の解説
フロントフォークのボトムケースにあるアクスルシャフトを留めているボルトが左右共に2本使用されている。A2からは1本となった。 点火フラグは、NGKのB8ESが使用されている。A2からはBP6ESとなった。(各輸出国により若干の違いがあり) シフトチェンジペダルは、形状や材質が別のものが使用されている。 キャブレターのジェットニードルに調整用の5段のくぼみがある。A2以降にはない。 各エキパイに燃調用のボルトが付いている。A2以降にはない。 北米仕様の速度計が160マイルまである。A2以降は、85マイルまでとなる。 1979年式 KZ1300A1 北米仕様 1980年式 KZ1300A2 北米仕様 1981年式 KZ1300A3 北米仕様 1984年式 ZG1300A1 EC仕様
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