初代(2002年-)T200型
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「シボレー・アベオ」の記事における「初代(2002年-)T200型」の解説
2002年、韓国仕様車が大宇・カロス(Daewoo Kalos )の名称で販売。ボディタイプはハッチバック(カロスV)およびセダンが用意されており、デザインはイタルデザインが担当している。その後、シボレーブランド版が2004年に発表された。ただし、欧州においても、かつて大宇ブランドで販売されていた地域ではカロスの名称が引き続き使用されている。また、オセアニアではホールデン・バリーナ(Holden Barina )として2005年からそれまでのオペル・コルサのバッジエンジニアリング車に替わって導入されている。この他、カナダではポンティアック・ウェイヴ(Pontiac Wave )およびスズキ・スイフト+(Suzuki Swift+ )としても販売されている。 セダンがT250型に移行し「ジェントラ」となったあともハッチバック車は継続して生産・販売が行われ、2007年にはマイナーチェンジが行われ韓国仕様車の名称が大宇・ジェントラX(Daewoo GentraX )に変更された。
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