初の鈴鹿サーキット開催
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 03:39 UTC 版)
「1987年日本グランプリ (4輪)」の記事における「初の鈴鹿サーキット開催」の解説
1983年にエンジンサプライヤーとしてF1に復帰したホンダが目覚しい活躍を見せ、日本人初のフルタイムF1ドライバー中嶋悟が誕生し、フジテレビがF1全戦中継を開始したこの年、ホンダおよび鈴鹿サーキットの強い要望が叶う形で10年振りに日本でF1が開催された。フジテレビが冠スポンサーとなったことで名称が「フジテレビジョン 日本グランプリ」となった。 初めてのF1レース開催に向けて鈴鹿サーキットは大幅な改修が行われ、コースのみならずピット、パドックエリアが新装され、またグランドスタンドをはじめ観客席が大幅に増やされることとなった。
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