初の音声多重放送実施とは? わかりやすく解説

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初の音声多重放送実施

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 10:07 UTC 版)

ミセス&ミセス」の記事における「初の音声多重放送実施」の解説

1978年9月28日木曜10時1分、日本テレビ本番組で世界初となるテレビ音声多重放送開始した。ただし、これを行っていたのは日本テレビのみだった。 同年9月22日NHK東京・大阪)および民放キー局音声多重放送予備免許下りた直後かねてから音声多重放送準備進めてきた日本テレビは、放送設備完工検査について郵政省からいち早くOK取ったうえで、9月28日関東電波監理局から本免許付与され直後に即本放送実施踏み切ることとしたものである。 この日、日本テレビGスタジオには服部安司郵政大臣小林與三次日本テレビ社長セレモニー出席服部郵政相2か国語放送スイッチ入れ、それに引き続いての同郵政相挨拶が、英語による同時通訳副音声と共に放送された。さらにその後ステレオ放送という形で、新音楽協会による演奏放送された。

※この「初の音声多重放送実施」の解説は、「ミセス&ミセス」の解説の一部です。
「初の音声多重放送実施」を含む「ミセス&ミセス」の記事については、「ミセス&ミセス」の概要を参照ください。

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