出演者によるYMO楽曲の演奏
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「ワールド・ハピネス」の記事における「出演者によるYMO楽曲の演奏」の解説
出演者によってはイエロー・マジック・オーケストラの楽曲をカバーすることがある。 LOVE PSYCHEDELICO 「Nice Age」(2009年) 東京スカパラダイスオーケストラ 「Absolute Ego Dance」(2010年) 高野寛 「君に、胸キュン。」(2011年) サカナクション 「RYDEEN」(2010年) 「東風」(2011年) - 2年連続で大胆なカバーを行い、ステージ上で演奏許可を取り付けてはいないことを公言。 YUKI 自身の楽曲「JOY」のイントロで「TECHNOPOLIS」の歌詞「TOKIO」の部分を振り付きで引用。(2011年) EGO-WRAPPIN' 「TIGHTEN UP」(厳密にはYMOのオリジナルではなくアーチー・ベル&ザ・ドレルズの楽曲、2012年) ヒダカトオルとフェッドミュージック 「君に、胸キュン。」(2012年) 坂本美雨 自身のステージをはじめるにあたって「ONGAKU」の一節をア・カペラで。その後自身の1曲目を紹介した。(2012年) オリジナル・ラブ 自身の楽曲の最中に、スキャットで「TECHNOPOLIS」の歌詞「TOKIO」の部分を引用。(2012年) 岡村靖幸 楽曲のカバーは無かったが、物販にて白地に「OMY2」の黒文字があしらわれたシンプルなTシャツが販売された。これは「OkaMuraYasuYuki」の略であった(2012年) The おそ松くんズが「FIRE CRACKER」を演奏した。(2013年) 電気グルーヴが『YMO REMIXES TECHNOPOLIS 2000-00』収録「Technopolis (Denki's Techtropolis remix)」を披露した。(2014年) 筋肉少女帯 「日本印度化計画」の間に挟む形で大槻ケンヂのナゴムレコード時代のユニット空手バカボンのレパートリーだった「来るべき世界」(「RYDEEN」に自作歌詞をつけたナンバー)を披露した。(2015年) WEAVERはメンバー3人がピアノの前に集まって三連弾で「RYDEEN」を披露した。(2016年)
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