八道国割
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 18:42 UTC 版)
開城陥落後、日本の諸将は漢城にて軍議を開き、各方面軍による八道国割と呼ばれる制圧目標を決めた。 平安道へ一番隊小西行長他、 咸鏡道へ二番隊加藤清正他、 黄海道へ三番隊黒田長政他、 江原道へ四番隊毛利吉成他、 忠清道へ五番隊福島正則他、 全羅道へ六番隊小早川隆景他、 慶尚道へ七番隊毛利輝元、 京畿道へ八番隊宇喜多秀家。
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