全ての道はローマに通ずとは? わかりやすく解説

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全ての道はローマに通ず

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 13:12 UTC 版)

ことわざ

全(すべ)ての道(みち)はローマに通(つう)ず

  1. 真理というものは、どのような経路通ったところで、必ず行き着くのである
  2. 真理行き着くには、決し経路はひとつでなく、試行錯誤しながらいろいろな方法があるものである

由来

ラテン語格言"omnes viae Romam ducunt"の翻訳。もとは古代ローマ帝国政策において道路政策が非常に重要視されローマ中心とした道路網の発達具合誇った言葉であるが、後に、西洋文明全てローマ帝国集約し、そこから派生したことも意味するようになり、現在の意味へと転化した

同義句

翻訳



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