元号・追号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 09:23 UTC 版)
在位中の元号は、慶応と明治である。1912年(大正元年)8月27日、在位期間の元号から採って、「明治天皇(めいじてんのう)」と追号された(大正天皇勅定)。 明治天皇の在位時代から、一人の天皇在位中に元号を改変せず(のちに元号法で明文規定)、またその元号を追号とする「一世一元の制」を採用したので(大正天皇、昭和天皇)以後、諡(おくりな)を持つ天皇はいない(追号も諡号の一種とする説もあるが[要出典]、厳密には異なる)。
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