健一の家族と先祖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/19 09:54 UTC 版)
「ブロッケンブラッド」の記事における「健一の家族と先祖」の解説
守流津 愛(しゅるつ あい) 健一の妹。小学3年生で9歳。『無印』第1話において、健一と同じく礼奈によって魔女っ子ヒロインにされたもののほぼ何もせず、その後も魔女っ子としての出番は無い。フィギュアスケートが得意で、全国大会にまで進出し、優勝がほぼ確実というところまでいきながら、突如現れ暴れ始めた敵を倒すために出てきた兄(変身した桜子)に優勝をもぎ取られてしまうなど、今ひとつ見せ場が無いが戦闘時にはハンマー型のデバイスを使用する。 守流津 美加子(しゅるつ みかこ) 健一と愛の母。今は世界を股にかけて活躍する工業デザイナー。実は10代の頃には、礼奈と2人で魔女っ子コンビ「ゴールディ・ホワイティ」を結成して、「魔法のポケベルエンジェル・ゴールディ・ミカ」として活躍。当時の2人は不可能姉妹(第一期)とライバル関係にあった。 礼奈が現役魔女っ子時代を黒歴史扱いすることも多いのに対して美加子はまったく屈託がない。 守流津 健介(しゅるつ けんすけ) 健一と愛の父。外国で旅客機のパイロットをしている。 かつては礼奈や美加子と共に「天空のエンジェル・リヒトホーフェン薫子」として活躍。しかし、今なお現役の魔女っ子であった事実は、健一にぬぐい難いショックを与えた。 守流津 有部人(しゅるつ あるべひと) 健一や礼奈の祖父。ドイツ語教師として来日後、帰化している。 ヨーハン・シュルツ 17世紀ドイツの錬金術師でブロッケンの血族の始祖。大変優秀な人物だが、「魔女」や「賢者の石」など微妙に時代遅れな研究を進めていてバカにされた屈辱から、それらを実現してしまったと言う困った人。
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