個々のSDM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/07 09:26 UTC 版)
「ソフトウェア開発方法論」の記事における「個々のSDM」の解説
SDMフレームワークを個々の組織やプロジェクトに適用する場合、具体的なソフトウェア開発方法論が使われる。年代順に次のようなものがある。 1970年代 構造化プログラミング - 1969年から Cap Gemini SDM - オランダのPANDATAという企業で生まれた。英語圏にもたらされたのは1974年。この場合のSDMは System Development Methodology の略である。 1980年代 SSADM (Structured systems analysis and design method) - 1980年から 情報要求分析/ソフトシステム方法論(英語版) 1990年代 オブジェクト指向プログラミング (OOP) - 1960年代初めからあったが、1990年代中ごろに主役に躍り出た。 RAD - 1991年から DSDM(英語版) (Dynamic systems development method) - 1994年から スクラム - 1995年から チーム・ソフトウェア・プロセス(英語版) - 1998年から エクストリーム・プログラミング - 1999年から
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