保谷ルート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 15:52 UTC 版)
担当:西武バス上石神井営業所 運行区間保谷駅南口 - 南大泉 - 大泉第三小学校 - 都民農園 - 長久保 - 土支田地域集会所 - 練馬光が丘病院 - 光が丘駅(区民センター前) 1991年8月、練馬区シャトルバスとして試行運行を開始し、1992年4月より本格運行に移行。 6時台から20時台まで、朝は30分間隔、他の時間帯は45分間隔で1日19往復運行。 2009年7月16日に運行時間帯拡大と19往復への増発、停留所の増設が実施された。都民農園 - 練馬光が丘病院間で停留所が増設された現在でも、他のコミュニティバスのように短い間隔の停留所設定はされておらず、一般の路線バスよりも数が少なく、間隔が長いのが特徴。 2013年10月16日に保谷駅南口降車場での降車、2番のりばからの発車、途中停留所の増設が実施された。それまでは「保谷」停留所として、降車は駅前の都道233号上の三菱東京UFJ銀行保谷支店玄関先で(西武バス運行の深夜急行バス降車所と兼用)、発車は東町三丁目停留所付近の西武バス操車場内からであった。 2013年10月16日以降も、三菱東京UFJ銀行保谷支店玄関先には、建物の壁面に降車専用を表すプレートが残っていたが、2015年5月頃にこのプレートの「練馬区みどりバス」の文字に青いガムテープが貼り付けされた状態となった(深夜急行バスは2021年現在も使用中)。 また、練馬区主要区道67号線が拡幅整備された後は、保谷駅北口からの発着が予定されている。 2020年3月1日、光が丘五丁目停留所が新設された。 2021年10月1日、清水山の森停留所が新設された。
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