來田家住宅離れ
| 名称: | 來田家住宅離れ | 
| ふりがな: | きただけじゅうたくはなれ | 
| 登録番号: | 29 - 0113 | 
| 員数(数): | 1 | 
| 員数(単位): | 棟 | 
| 構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積59㎡ | 
| 時代区分: | 大正 | 
| 年代: | 大正3 | 
| 代表都道府県: | 奈良県 | 
| 所在地: | 奈良県生駒郡斑鳩町五百井1-3-26 | 
| 登録基準: | 再現することが容易でないもの | 
| 備考(調査): | 当地出身で,大阪で紙問屋を営んだ來田甚三郎が別荘として建設。 | 
| 施工者: | |
| 解説文: | 1階を和風,2階を洋風とした折衷建築。1階は6畳と8畳座敷の2室で,2階は10畳洋間1室とする。2階外部はドイツ壁風の仕上げで,出隅部にコリント式の角柱形を付ける。内部煖炉廻りの精巧な人造石仕上げや漆喰装飾などにも見所がある。 | 
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