使用された列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 17:58 UTC 版)
「Max (鉄道車両)」の記事における「使用された列車」の解説
使用される列車の愛称には、後述の一部「やまびこ」を除いてすべて「Max」が冠される。 東北新幹線 - 1999年12月にE1系が、2012年9月にE4系が撤退するまで運用された。やまびこ(東京 - 仙台間)E4系を使用する大半の列車は東京 - 福島間で「つばさ」(400系またはE3系)を併結していたが、併結なしの8両・16両編成の列車も存在した。 2005年までは盛岡行きの列車もあり、定期列車廃止後も繁忙期には仙台 - 盛岡間の延長運転が行われた。E4系では仙台まで16両で運行し、仙台 - 盛岡間を8両で運転する列車も存在した。 なすのE4系で運転する列車には400系やE3系を併結するものもあったが、この場合列車名には「Max」をつけなかった。 あおばE1系のみ使用された。1997年に「やまびこ」へ統合されて消滅。 上越新幹線 - 2012年9月にE1系が、2021年10月にE4系が撤退するまで運用された。あさひ2002年12月に「とき」へ改称。 ときE4系で運転される列車は2編成連結(16両編成)の列車も存在した。 2021年にE4系の定期運行が終了するまで運転された。 たにがわE4系で運転される列車は2編成連結(16両編成)の列車も存在した。 2021年にE4系の定期運行が終了するまで運転された。 北陸新幹線 - 定期列車での運行は存在しない。あさまE4系のみ使用された。2001年に臨時列車(軽井沢発東京行き)として上り列車のみ運行された。
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