作中のデミル発明品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/08 09:42 UTC 版)
「少女海賊ユーリ」の記事における「作中のデミル発明品」の解説
のびる手 木とばねで出来ているマジックハンド。 ガラナンが打ち落とした矢を掴んだ時、伸びきって細くなり、矢と金貨の重さに耐え切れず折れてしまった。 へんてこなたいこ 万年嵐が治まった島で行われたガイとクリナの結婚式でザーナンのケルンと演奏して二人を祝福した。 10連発パチンコ 海竜の海にやって来たオーデニア海軍と戦う為に使用。 重いものらくらく持ち上げ機 クレーンの様な形で、最初、ユーラスティア号の帆を持ち上げようとしたが、使い方を間違えて帆を破いてしまった。オーデニア国に荒らされたハート諸島のベルゼ島の復興の為に大活躍した。 あっというまに帆の修理機 「重いものらくらく持ち上げ機」で破いてしまった帆を直そうとしたが、これ以上余計な仕事が増えるのが嫌だったガラナンによって使用を止められた。 海中めがね 長いパイプを覗いて海の中を見る道具。船から落ちたノエルとレニーを捜すため使用。 霧もくもく機 もとは霧を晴らす為に作った「霧はらし機」の失敗作で、逆に人工の霧を発生させる大きな箱。子供を北の大陸に売りつけていると噂のあるピップスを罠に嵌める為に使用。 なんでもすべーる 木材を切り出して、特殊なワックスで磨いた橇の足の部分。氷の王国に上陸した後、ボートの底に取り付けて使用。 いつでもひかーる 口のところが曲がりくねった形のビンに入ったエッセンスを良く振って栓を抜くと、口から火が灯り、明るく照らす。氷の王国で、洞窟を進む為に使用。
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