体位ごとの種類・その他セーファーセックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 15:15 UTC 版)
「素股」の記事における「体位ごとの種類・その他セーファーセックス」の解説
騎乗位素股 男性が仰向けになり、女性が陰茎に手を添えて跨がり、尻または下腹部に陰茎を密着させて前後に手と体を動かして摩擦する。女性主体のため男性が疲れにくい体位であり、最もスタンダードな素股である。 正常位素股 女性が仰向けになり、男性がペニスを女性の腹部と手に密着させて前後に体を動かす。男性主体のため女性が疲れにくい体位ではあるが、女性よりも男性は体重があることが多いため、男性は配慮が必要である。 後背位素股 女性がうつ伏せになり、男性が女性の太ももにペニスを挟み込んで上下に体を動かす。男性主体のため女性が疲れにくい体位ではあるが、女性よりも男性は体重があることが多いため、正常位素股同様に男性は配慮が必要である。 対面素股 女性と男性双方が向かい合い、女性の尻と手にペニスを挟み込んで前後に体を動かす。大きく体を動かすことは難しいが、疲れにくく、男女が相互に愛撫しやすい。 通常のセックスの体位になぞらえて素股をすることが出来る。風俗嬢はマンズリや素股事故、どさくさ挿入による粘膜接触・性病を防ぐために、素股のときは必ずペニスを握る・手を添えることを忘れないようにすべきとされている 粘膜・体液接触を防ぐおすすめセーファーセックスサービス体位には、上記のもの以外にも様々な手法が存在する。
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